第64回システム制御情報学会にて、当社リハまるを利用した研究エビデンスを発表!【関西医大、神戸大と共同、論題公開】
2020-05-26【夏季休業のお知らせ】
2020-08-062020年6月21日、株式会社テクリコ(以下、当社)は、株式会社リバネスが主催する「超異分野学会関西フォーラム2020」に当社が参加し、リハまるのデモ/研究者とのディスカッションを行いました。
超異分野学会はさまざまな異分野が交流する学会として注目されており、国内外初の取り組みや研究が発表される場としても昨今、かなり注目されています。医師等の医療従事者をはじめ、自治体、アカデミアの教授らが集まり、“熱い”議論を交わす場であります。当社の開発した最先端のリハビリテーションである「リハまる」を体験いただきさまざまなご意見をいただきました。今後の展開について、これからの方向性についても良い刺激を受けました。
新型コロナウイルスの影響で、新しい生活様式に移行していく中、医療/福祉も新しい様式になっていくことが考えられます。メディアで取り上げられるものは、コロナウイルスに罹患した感染症数や死者数ですが、二次災害として考えられるのは、外来のリハビリを受けることができないことにより認知機能が低下する人が多数いるということです。今後も第二波や他の災害により同様の状況になる可能性もあります。その中で、外出が困難である中でも医療/福祉は受けることができるような環境がなければなりません。そのまず第一歩を「リハまる」が担いたい。日本は世界に引きを取らない最高レベルの医療/福祉を誇っています。それをIT化が進んでいる世界へと発信することも夢ではない世界です。
「リハまる」のご導入や今後の展開等の相談をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
リハまるは今後も、「医療に本物のITとエンターテインメントを」をモットーに、
「リハビリはつらい時代から楽しい時代へ。みんなでリハビリを楽しめる世界を実現する。」というミッションに取り組みながら、世の中が抱える医療・介護問題にテクノロジーを応用して解決策を提示してまいります。
■名称:「超異分野学会関西フォーラム2020」デモブース出展。
■概要:超異分野学会関西フォーラム2020でのデモブース出展をし、参加者の方と熱い議論を行いました。
■詳細及びウェブサイト:
■プログラム抄録:https://go.lne.st/hic200621
TEL : 06-6343-8450
FAX : 06-6343-8460
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