
株式会社テクリコ(以下、当社)は、40代以上の男女 を対象に「老後の医療・介護テクノロジーへの期待に関する調査」を実施しました。
調査の背景
近年、政府による「介護テクノロジー利用重点分野」の拡充により、リハビリ介護支援や認知症ケア、身体機能訓練などの分野でのデジタル活用が進んでいます。
AIやIoT、そしてMR/VRリハビリテーションなどの新技術は高齢化社会における医療・介護リハビリの在り方を大きく変えつつあり、こうした「医療・介護を革新するテクノロジー」への関心は高まってきています。
そこで当社はこうした社会変化を踏まえ、「老後の医療・介護テクノロジーへの期待に関する調査」を実施しました。
調査の概要と結果
調査期間:2025年10月22日〜10月24日
調査方法:インターネット調査
調査対象:40代以上の男女
調査人数:332名
モニター提供:RCリサーチデータ
40代以上の男女の45%以上が、自身の老後において活用されることを期待する医療・介護テクノロジーは「介護ロボット」と回答しました。
これらの結果より、自立した生活の維持や継続が期待できるようなテクノロジーへの関心が高いことがわかります。
当社の取り組み ― MR/VRでリハビリをもっと楽しく
当社が開発する「リハまる」は、現実空間に3D映像を重ねるMR技術を活用し、利用者が自然な動作の中で楽しくリハビリできる次世代システムです。
また、身体機能の回復と認知機能の維持を両立できる次世代型のソリューションとしても注目を集めています。
今後も当社は、医療・介護現場と連携しながら、リハビリの最先端技術を社会実装し、高齢者の自立した生活のサポートに貢献していきます。
調査結果の詳細につきましては以下をご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000062354.html
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社テクリコ 広報担当
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