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サービス

SERVICE

Mixed Reality(複合現実)

HMDデバイス越しに見える現実世界に、
バーチャルなCGが浮かび上がるのが特徴

MRリハビリの優位性

気分不良なし

取っ付きやすい

難易度調整が自由

詳細データが取れる

強力なフィードバック

モチベーションが高い

現実空間で実施

準備片付けが楽

Transforming Therapy Through MR/VR Innovation. 

医学界での高い評価

第1回リハビリテーション医学会秋季学術集会

優秀演題賞受賞

「認知機能におけるmixed reality技術を用いた数字抹消課題の効果」
MRを用いた数字抹消課題は認知機能の即時的賦活効果をもたらす可能性が示唆された。

第2回リハビリテーション医学会秋季学術集会

優秀賞受賞

「Mixed reality技術を用いた認知訓練が術後高齢者の認知機能に与える効果に関する研究」
MR数字抹消課題は良好なコンプライアンスを持って急性期病院の術後高齢者における認知機能改善に寄与する可能性が示唆された。

回復期リハビリテーション病棟協会
第39回 研究大会 in 東京

優秀演題

「Mixed realityの空間探索課題により、食事場面に変化がみられた一例」
病棟生活では頸部は正中を向いており、左側からの声掛けにも反応できるようになった。食事場面では左側に置かれているお椀にも気づけるようになり、食べ残す様子がなくなり、MR終了後も継続して食べ残しがみられなくなった。

症例報告

歩行時の評価

紙面ではわからない、評価が可能

USNに対する訓練効果

MR後に注視範囲が左方へ拡大し、
無視側への眼球が賦活化された。

ADLへの般化

リハまる終了後も食べ残し無く効果が持続した

認知機能トレーニング

認知機能・注意機能が改善

パーキンソン病に対する運動療法

結果

症状①:MR課題

UPDRS-Ⅲ(点)
開始時:17
3ヶ月後:15
Brief-BESTest(点)
開始時:12
3ヶ月後:14
BBS(点)
開始時:55
3ヶ月後:54
快適歩行速度(cm/sec)
開始時:138.6
3ヶ月後:165.8
6分間歩行距離(m)
開始時:505
3ヶ月後:534

症状②:従来の運動療法

UPDRS-Ⅲ(点)
開始時:28
3ヶ月後:29
Brief-BESTest(点)
開始時:8
3ヶ月後:8
BBS(点)
開始時:43
3ヶ月後:47
快適歩行速度(cm/sec)
開始時:104.6
3ヶ月後:99
6分間歩行距離(m)
開始時:282
3ヶ月後:282
症例①で反応性姿勢制御,前庭感覚,歩行機能が改善

Transforming Therapy Through MR/VR Innovation. 

視線もとれる!多様なコンテンツ

各認知機能や身体機能にアプローチできるコンテンツを取り揃えています。
今後もコンテンツは随時追加されていきます。

歩行中のアイトラッキングも可能

認知機能コンテンツ

身体機能・デュアルタスクコンテンツ

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