Skip to main content
Category

導入事例

社会医療法人 清風会 五日市記念病院様

By 導入事例

当社が開発する MRリハビリテーションシステム「リハまる」 を導入いただきました社会医療法人 清風会 五日市記念病院 リハビリテーション部の佐藤陽介先生に、リハまる導入に至った経緯や今後の活用方法などについてインタビューいたしました。

リハまる導入を検討されたきっかけを教えてください。

当院では、スタッフが常に最新の知見や技術に触れられるよう、リハビリ機器のデモや説明会の機会を積極的に設けています。

リハまるもその中のひとつでした。

いくつものリハビリ機器を体験していく中で、リハまるには他にはない魅力を感じました。特に、当院が求めていた「多様な疾患への対応力」と「実臨床での活用しやすさ」の両方を兼ね備えており、「これは現場の希望にぴったりだ」と感じたのが導入のきっかけです。

リハまるを初めて知ったのはいつ頃ですか。

ちょうど他社のVRリハビリ機器をデモレンタルしている時期に、ご連絡をいただいたのが最初でした。

それまでリハまるの存在は知らなかったのですが、まずは説明会をお願いしました。

実際にスタッフ全員が参加しての説明会では、実機を用いた体験もありました。高次脳機能訓練だけでなく、身体機能・認知機能の両面からアプローチできると伺い、「幅広い症例に対応できそうだ」と強く感じました。

説明会に参加したリハビリスタッフからも「これはぜひ臨床で使ってみたい」という声が多く上がり、すぐにデモレンタルを依頼しました。

数ある機器の中でリハまるを前向きに検討された理由は何ですか。

当院では、次の4つの希望を重視してリハビリ機器を検討していました。

リハまるはその全てを満たしており、まさに理想的な選択肢でした。

①様々な疾患に対応できること

当院には脳血管疾患・整形疾患・高齢者など、さまざまな背景をもつ患者様がいらっしゃいます。

リハまるは高次脳機能だけでなく、身体機能や認知機能にも効果的にアプローチでき、急性期から生活期まで幅広く活用できる点が非常に魅力的でした。

②持ち運びやすさ

病棟を移動するのが難しい患者様も多く、ベッドサイドで介入する機会も少なくありません。

リハまるは軽量で持ち運びが容易なため、患者様が機器のある場所へ移動する必要がなく、スタッフが現場に機器を持ち込むことができます。

院内だけでなく、今後は屋外リハや地域活動にも展開できる可能性を感じました。

③発展性

リハビリ機器は日進月歩の世界です。高額な機器でもすぐに古くなることがありますが、リハまるは現場の声を反映して常にアップデートを重ねていると伺いました。

「導入して終わり」ではなく「一緒に育てていける機器」だと感じたのが決め手のひとつです。

④サポート体制

新しい機器の導入では、社内稟議資料の作成や学会発表など、臨床以外の部分でのサポートも重要です。

その点、テクリコのスタッフの方々は同じ作業療法士・言語聴覚士の立場から具体的な助言をくださり、非常に心強かったです。

製品そのもの以外で「良い」と感じられた点はありますか。

やはり サポート体制の手厚さ です。

導入検討の段階から、稟議資料の作成支援や導入手順の整理など、細やかなサポートをしていただきました。

導入後も、スタッフ研修や運用マニュアルの作成支援、実際の患者様への使用場面でのアドバイス、さらには学会発表のサポートまで継続的に関わってくださっています。

導入して終わりではなく、現場に寄り添いながら伴走してくれる点は、他社にはない大きな魅力だと感じています。

今後はどのように活用を広げていきたいですか。

導入してまだ間もない段階ですが、スタッフ全員が積極的に使えるように研修を重ねていきたいと考えています。

まずは院内での活用体制を整え、誰もが等しくリハまるを扱えるようにすることが当面の目標です。

さらに、リハまるによる治療効果をデータとして蓄積し、客観的に検証していく予定です。

症例を通じて得られた成果を学会や研究発表で共有し、科学的な根拠をもとに「リハまるの効果」を明らかにしていきたいと考えています。

検討中の病院・施設へのメッセージをお願いします。

「新しい機器の導入には不安もあると思いますが、まずは実際に体験してみることをおすすめします。

導入にはなかなかハードルがありますが、しっかりと上層部に伝えることで理解はしていただけます!!

患者さんの反応やスタッフの手ごたえを目の当たりにすると、その価値が自然と伝わってきます。

「リハまる」は、単なる機器ではなく“チームの新しい刺激”にもなります。

現場が活性化し、患者さんも笑顔になる――そんな変化を、ぜひ体感していただきたいと思います。」

社会医療法人 清風会 五日市記念病院

医療法人社団 恵正会(二宮内科 デイケアなごみ、中岡内科 デイケアそよかぜ)様

By 導入事例

当社が開発する MRリハビリテーションシステム「リハまる」 を導入いただきました医療法人社団恵正会 診療事業部 次長の 熊田健司先生に、リハまる導入に至った経緯や今後の活用方法などについてインタビューいたしました。

リハまる導入を検討されたきっかけを教えてください。

最初にデモ会を開催していただいた際、デイケア所長と一緒に体験しました。その時、「これはまったく新しい領域のリハビリだ」と直感しました。現実空間の中で身体を動かしながら、ゲーム感覚でトレーニングができるというのはこれまでにない体験でした。

利用者さん・患者さん・地域の方々など、幅広い層の方が飽きずに楽しみながら運動を継続できるツールとして活用できると感じ、導入に向けて速やかに準備を進めました。

リハまるの導入までの流れを教えてください。

2025年7月末にご紹介いただきまして、9月中に導入を決定し、納品をいただきました。

実際に体験することで、頭の中で想像していた「VRリハビリ」とはまったく違う“現実と融合した新しい訓練体験”に驚かされました。

数ある機器の中でリハまるを前向きに検討された理由は何ですか。

8月に坂本さん(OT)に来ていただき、デイケア利用者さんに実際に体験していただいたところ、笑顔が多く見られ、楽しみながら集中して取り組まれていたのが印象的でした。

また、専門職のスタッフからも「臨床的に意味のある動きが引き出せる」と評価が高く、導入を決断する大きな後押しになりました。

さらに、関西医科大学など複数の大学との共同研究の実績や新聞掲載、大阪・関西万博への出展といった社会的な注目度も高く、「今まさにMRリハビリが広がる流れに乗るチャンスだ」と感じました。

製品そのもの以外で「良い」と感じられた点はありますか。

説明や提案を作業療法士(坂本さん)が担当されていたため、同じ専門職として共通言語で話ができ、理解しやすく安心感がありました。

また、広報・ブランディングの観点からも「広島県で初導入」という点は非常にインパクトがあり、地域に新しい風を吹き込めるという魅力を感じました。

今後はどのように活用を広げていきたいですか。

今後は“質と量”の両面から活用を展開していきたいと考えています。

まずはデイケアでのデータを蓄積し、効果検証を症例報告や学会発表などの形で発信していきます。そのうえで、入院病棟や訪問リハビリといった医療現場への展開、地域イベントなどでの体験会実施など、活用の幅をさらに広げていきたいです。

検討中の病院・施設へのメッセージをお願いします。

導入を検討する際は、どうしても慎重になりがちですが、まずは一度、利用者さんや患者さんに実際に体験してもらうことをおすすめします。その反応や笑顔が、きっと導入の後押しになるはずです。

“3次元で脳内にアプローチする”というこれまでにない新しい挑戦を、現場の皆さんと共に積み上げていけることを楽しみにしています。

高齢者向けの地域サロンでリハまるの体験会を実施いたしました。

2025年10月16日に70〜90代の約30名の利用者が「リハまる」を体験いたしました。

MR技術を活用したリハビリの最先端トレーニングを通じて、参加者からは「健康づくりに真剣な高齢者が多い。面白く、達成感があった。」といった声が寄せられ、“リハビリを楽しく”続けられる新しい介護支援の形として大きな反響をいただきました。

医療法人社団 恵正会

医療法人 札幌麻生脳神経外科病院様

By 導入事例

当社が開発する MRリハビリテーションシステム「リハまる」 を導入いただきました医療法人 札幌麻生脳神経外科病院 リハビリテーション部 作業療法科の外崎達也先生に、リハまる導入に至った経緯や今後の活用方法などについてインタビューいたしました。

リハまる導入を検討されたきっかけを教えてください。

2024年度の日本作業療法学会でリハまるをご紹介いただいたことが最初のきっかけです。

以前から、高次脳機能障害の患者様に対して、机上評価では把握しきれない実際の注意機能や空間認知の状態を測定できる手段がないかと考えていました。また、治療アプローチにおいても、従来の方法では限界を感じる場面があり、新しいリハビリテーション手法を模索していました。

その後、実際にデモ機をお借りし、評価の可視化と治療手段の拡充が同時に期待できることを実感し、導入を前向きに検討するようになりました。

リハまるを初めて知ったのはいつ頃ですか。

他社VR機器をご紹介いただいたことをきっかけに、最新のリハビリ機器について調べていました。その中で、当院の理学療法士が神経理学療法学会にてリハまるに触れる機会があり、製品を教えてもらいました。

その後、作業療法学会にてあらためて製品説明を受け、興味が確信に変わりました。

数ある機器の中でリハまるを前向きに検討された理由は何ですか。

数ある機器の中でもリハまるを選ぶ決め手となったのは、以下の点です。

◆現実空間を認識しながら使用できるため、安全性が高い
→ 他社VRでは外界が見えず、リハビリ中の安全確認が難しい

◆アイトラッキングにより注意障害や半側空間無視の評価が可能
→ これまで把握しづらかった視線や認知の動きを可視化できる

◆屋外歩行など実生活に近いシーンでトレーニングが可能
→ 日常生活動作に即した訓練が行える点が大きな魅力

これらの特徴が、当院が求めていた「評価と治療を両立できる新しい機器」と一致していました。

製品そのもの以外で「良い」と感じられた点はありますか。

導入後の手厚いサポート体制です。

定期的に勉強会や情報提供をいただけるため、セラピストが継続的に学び、臨床に活かせる環境が整っていると感じています。

今後はどのように活用を広げていきたいですか。

リハまるは、作業療法のみならず、理学療法、言語聴覚領域など幅広く活用できる機器と考えています。

今後は、各療法士が専門性を活かしつつ、多職種連携のもとで活用シーンをさらに広げたいと考えています。

検討中の病院・施設へのメッセージをお願いします。

※リハまるをご使用いただいている成沢先生(PT)とヘルステック事業部 部長 坂本(OT)

リハまるは高次脳機能障害の評価・治療に強みを持ちながら、さまざまな疾患領域にも応用できる柔軟性の高いシステムです。

従来評価しきれなかった患者様の細かな変化を可視化でき、患者様やご家族への説明にも活用できます。

結果として、患者様の理解・納得・意欲向上につながり、より良い転帰を支援できると感じています。

新しい一歩を踏み出す価値のある機器だと思います。

ぜひ一緒にリハまるを使っていきましょう!

医療法人 札幌麻生脳神経外科病院